散歩道

日記りすと

更新日2016.05.25 May18:14

5月の兼六園

5月の兼六園
金沢21世紀美術館での2016日韓工芸展に出展の為に
金沢入りした私と生徒さん一行は、
観光も兼ねて金沢の名所を歩きました。
まず一番最初に訪れたのが美術館の真裏にある兼六園。
5月の兼六園は新緑が濃くなり、
ツツジやカキツバタの花が咲き、
身体中にエネルギーが充満してくれるのが分かる程でした。
樹木や花から生命を感じるオーラがでていました。
兼六園の広さは約11.7ヘクタール。
17世紀中期、加賀藩により金沢城の外郭に造営された
藩庭を起源とする江戸時代を代表する池泉回遊式庭園であり、
岡山市の後楽園と水戸市の偕楽園と並んで
日本三名園の一つに数えられています。(Wikipediaより抜粋)
水面に映し出されるシンメトリーの樹木・・・
ツツジのピンク色が眩しい程でした〜
梅の実も大きくなってきていました
梅の実も大きくなってきていました
カキツバタの花が見頃でしばし鑑賞しました
忙しい毎日でしたので、兼六園での散策は本当に楽しく
日本庭園の素晴らしさと5月の爽やかなお天気に
心から感動したのでした。(悦)

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