生徒さんたちのコレクション
Bug Art Gallery
3D シャドーボックスアート展2018で展示した作品の
一部を紹介させて頂きます。
一部を紹介させて頂きます。
会期:2018年4月11日〜19日
会場:京王プラザホテル東京 本館3階 ロビーギャラリー
会場:京王プラザホテル東京 本館3階 ロビーギャラリー
3Dピクチャー・カリフォルニア会は8人のメンバーが
イギリス/Bug Art社のグリーティングカードを使用して
共同作品を発表しました。
イギリス/Bug Art社のグリーティングカードを使用して
共同作品を発表しました。
同じフレームで額装した作品を横一列に展示したところ
好評となりました。
好評となりました。
118 x 167mm の小さなカード一つ一つに命を吹き込み制作しました。
Bug とは英語で虫の事で、
初期の作品からどのカードの中にも虫が存在しています。
初期の作品からどのカードの中にも虫が存在しています。
作品を観賞して下さるお客様が楽しそうに作品の中の
虫探しをして下さる様子は、展示会を盛り上げてくれました。
虫探しをして下さる様子は、展示会を盛り上げてくれました。
イギリスのBug Art創始者でもあり、デザイナーのJaneさんに
額装した作品をメールで送ったところ、
「素晴らしい作品と額装に感動しました!」との
ご返事を頂き、制作者冥利に尽きる展示会となりました。
額装した作品をメールで送ったところ、
「素晴らしい作品と額装に感動しました!」との
ご返事を頂き、制作者冥利に尽きる展示会となりました。
制作:亀井 記子
原画:チャールス ワイソッキー
原画:チャールス ワイソッキー
チャールズ ワイソッキーは数多くのクリスマスのイラストを
描いていますが、生徒さんの亀井さんは、この作品にLEDを入れて
臨場感溢れる作品に仕上げました。
描いていますが、生徒さんの亀井さんは、この作品にLEDを入れて
臨場感溢れる作品に仕上げました。
夜空の星の瞬き、満月の月の明るさ、
また電球色を使って家の灯りは温かみを表現したりと
あちらこちらに工夫が凝らされています。
また電球色を使って家の灯りは温かみを表現したりと
あちらこちらに工夫が凝らされています。
一番手前に三脚の上に鉄鍋が置いてあるので
これは何でしょう?と、生徒の皆さんと調べた事がありました。
アメリカでは、クリスマス・ケトルと言われている物で、
生活困窮者支援等の為の街頭募金運動である事が分かりました。
この鉄鍋の中に、慈善募金を入れてもらうお鍋である事を
理解しました。
これは何でしょう?と、生徒の皆さんと調べた事がありました。
アメリカでは、クリスマス・ケトルと言われている物で、
生活困窮者支援等の為の街頭募金運動である事が分かりました。
この鉄鍋の中に、慈善募金を入れてもらうお鍋である事を
理解しました。
冬の風物詩として描いたチャールズ・ワイソッキーの
緻密な表現力に、彼のファンが多い事が頷けます。
緻密な表現力に、彼のファンが多い事が頷けます。