開高悦子のコレクション

作品

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光の妖精
  • 原画 : 佐々木 恵美
2001年5月 銀座ステージ21ギャラリーの個展で
発表した作品です。
原画作家の佐々木恵美さんがご家族一同で来場され、
「私の絵をこんなに可愛く仕立ててくれて感動です!」と言って下さり私の方が余計に感動してしまったことが思い出されます。
同じく妖精シリーズで“パンジーの妖精”も作りまた。
額装にはパーチメントクラフトを三重にしてレースの透け感をデザインしました。

Pansyの妖精
  • 原画 :佐々木 恵美
2001年5月 銀座ステージ21ギャラリーの個展で
発表した作品です。
原画作家の佐々木恵美さんがご家族一同で来場され、
「私の絵をこんなに可愛く仕立ててくれて感動す!」と言って下さり、
私の方が余計に感動してしまったことが思い出されます。
同じく妖精シリーズで“光の妖精”も作りました。
額装にはパーチメントクラフトを三重にしてレースの透け感をデザインしました。

Peach of a day
  • 原画 : Charles Wysocki
1992年の作品です。
カリフォルニアに駐在していた時に出会ったグリーティングカードを使用して制作しました。
窓の外の牧歌的な景色と窓辺に置かれた色とりどりのチューリップの花かごや黄桃に幸せな家族の姿が浮かんでくるようです。
3Dピクチャーのテクニックを駆使した作品で、生徒さんの教材になっています。

Small Talk
  • 原画 : Charles Wysocki
1993年の作品です。
絵を見ているとあたかも自分がこの絵の中に入り込んで
しまいそうな錯覚に陥いる画風がチャールズ・ワイソッキーの
テクニックのすごいところです。
カフェの前での立ち話を聞いてみたくなりますね。
お気に入りの一品です。

Classic Center PiecesNo.1
  • 原画 : T.C.Chiu
2001年5月 銀座ステージ21ギャラリーの個展で発表した
作品です。
薔薇の花びらの表現が難しかった故、出来上がった時の
喜びは一塩でした。
同じタイプで柄違いの作品“Classic Center Pieces No.2”
もあります

Hummingbirds
  • 原画 : T.C.Chiu
1998年5月 展示会で発表した作品です。
3部構成で出来上がっている作品なので幅があり
大きすぎて自宅の壁面には飾ることができずに
おります。
ハミングバードはカリフォルニアに駐在していた時に
よく庭で見かけた極小の美しい鳥です。
軽やかなこのハミングバードを浮かせて表現
したいと試みた作品です。

Wishing for Peace
  • 原画 : 丁 紹光
1996年5月 展示会で発表した作品です。
カタログでこの絵に遭遇した時に手が止まり、
当時の額屋さんに依頼してニューヨークからこの絵を取り寄せてもらって作った作品です。
絵が高価な上、使用枚数も8枚は使ったので
この頃私は自分のことを作品展貧乏と言っておりました。
現在は主人のオフィスで存在感をアピールしております。

Princess of Peacock
  • 原画 : 丁 紹光
1996年5月 展示会で発表した作品です。
“Wishing of peace” と平行して作りました。
原画作家の丁 紹光(ティン シャンコウ)は私がこの作品を作った後しばらくしてから国連のアーテストに成長してとても手が出ない高価な絵となってしまいました。
現在は主人のオフィスで存在感をアピールしております。

両国川開き繁栄図
  • 原画 : 楊洲 周延
2000年10月 展示会で発表した作品です
浮世絵に挑戦したかったのでこの版画を入手できて夢中になって作りました。
“元旦の図”と平行して作りました。浮世絵の臨場感ある構図はヨーロッパでも評価が高く
3Dピクチャーに仕立てるのにはもってこいの版画でした。隅田川の花火大会の頃になると
この作品を作ったことが懐かしく思われます。

元旦の図
  • 原画 : 歌川 豊国
2000年10月 展示会で発表した作品です。
浮世絵に挑戦したかったのでこの版画を入手できて夢中になって作りました。
江戸時代の庶民のお正月の光景をのびのびと描いているモチーフが楽しいですね。
しかし凧揚げの糸と羽根つきの羽を宙に浮かせることに時間がかかり苦労しました。

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