散歩道

日記りすと

更新日2007.06.03 Jun08:48

東京・上野の国立科学博物館で開催されている花・特別展に行ってきました。

会場は大きく分けて第１会場と第２会場に分かれておりました。
まずは第１会場からご紹介します。

花のしくみより・・・桜の花を縦半分に切り、詳しく説明してくれています。

世界の花より・・・珍しいヒマラヤの青いケシの実物がディスプレイされていました。

花をつくるより・・・花の色発現・花そ育種に人生を捧げた研究者の業績を紹介、
現在の最先端の研究成果を紹介していました。
目を見張るフラワーアレンジメントです

青いカーネーション（ムーンダスト）という名前がついております。
色は紫に近いですが色素が青なのだそうです・・・

青いバラは大変貴重なようで撮影禁止でした。
友人が知らないで撮影したら怒られてしまいました。。。

第二会場では２００７年で生誕３００年を迎える
カール・フォン・リンネの業績を貴重な資料で紹介していました。

ここではスエーデン人写真家ヘレン・シュミッツによる写真展
「リンネと自然の体系への夢」が展示されていて
私の足は写真の素晴らしさに何度となくくぎづけになってしましました。
とにかく素晴らしいの一言でした。

残念ながら第二会場は撮影禁止でしたので画像では紹介できないのですが、
私が取り組んでいる花の花心のマクロ撮影が紹介されていて
大変興味深い写真展でした。続く・・・（悦）

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