散歩道

日記りすと

更新日2014.01.08 Jan13:41

東京下町散歩・その3

佃橋から見た高層ビルと小さな漁船
東京下町散歩の続き・・・その3 佃島界隈です。
隅田川河口の三角州に漁師たちが埋立島を築いた島であるといわれる佃島。
名物「佃煮」は、漁に出られないときや漁船での食料を、
保存がきくように塩や醤油で煮ていたもので、
地名から名付けられたといわれています。
佃島の名所・佃橋から高層ビルを眺める・・
佃橋から高層ビルを眺めると・・・
現在も佃煮用の小魚を捕りに漁にでるそうです。
佃煮店も数件あり、ちょこっと覗きましたがお高いので見ただけでスルー
佃島の佃煮屋さん
住吉神社に展示されている龍虎の獅子頭
龍虎の獅子頭
千貫神興の鈴を被写体にセルフポートレートです!
わたし
中央区月島1丁目1番地の標識を見つけました〜
中央区月島1丁目1番地を発見!
月島の裏通り 肩と肩が触れ合う細い路地裏
肩と肩が触れ合う程、細い路地裏
下町の情緒を残す佃の街並みと対照的に、背景に高層ビルがそびえる佃島公園。
今と昔を感じ取れるスポットとして人気がある事に納得しました。(悦)
続く・・・明日は銀座へ。

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