散歩道

日記りすと

更新日2014.08.16 Aug12:15

今年の冬に野良猫ミーちゃんの事を書いた事があるのですが、

ここ半年以上も散歩の途中でミーちゃんと出会うことがなく、
心配していました。

今年は冬が厳しくて雪も５〜６回降って積もったし、
夏の暑さも厳しいので、もしかしたら・・・っと、
今日はいつになく強くミーちゃんの事が気にかかりながら
Walkingしていました。

するとどうでしょう。。。
目の前の畑の中にミーちゃんがいるではありませんか。
もうビックリ！！！
以心伝心ってこういう事を言うのかしら？と思いました。

私が声をかけたところ反応して、私を見てくれましたが
以前のようになついてはくれませんでした。
視線を合わせてくれたのは数秒で、すぐに畑の中に
戻っていってしまいました。

顔も以前とは変わってしまい、野生を感じない穏やかな顔つきになり
老けた感じになっていました。

その後で分かった事は、ミーちゃんは農家の家猫になって
安定した生活になったと、知り合いのご夫人から教えてもらいました。

生き物にとって餌をくれる人が一番大事なので、
これでよかったのだと思います。
ミーちゃんは生きる術を自ら開拓していったのだと思います。

鳥たちのさえずりを聞きながら、いつものWaikingコースで
出会ったミーちゃんに別れを告げました。
人生色々、男も女も猫もね・・・（悦）

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