トリノまさる
トリノ まさる氏とのコラボレーション

トリノ まさるプロフィール
- 1945年生まれ
- 1970年東京芸術大学卒業。1972年同大学院V.D(ヴィジュアル・デザイン)修了。
- 日本デザイナーセンターを経て、フリーランスとなる。広告代理店を通じて一流スポンサーのイラストレーションやキャンペンキャラクターを数多く手掛ける。〔ピア〕や日本テレビのキャンペンポスターなどのタレントの似顔絵でもお馴染み。
- 日本スケッチ画会会長 水彩アーティスト「西丸式人」として個展を毎年開催。
出会い
2000年11月のことです。友人の展示会が新宿であり、帰りに大きな画材屋さんのポストカードの売り場に何気なく立ち寄りました。その時、何かに吸い寄せられるように私の目を虜にしたのが青い色彩のカードでした。これが、後に発表することになった“平成へのかっぱ”シリーズでした。
偶然にもそのカード売り場でトリノ氏のカード担当者と知り合い、翌年の2001年の個展で発表する許可を得ることができました。氏の描き方は3Dピクチャーに仕立てやすいように遠近法と逆遠近法が採用されているので、出来上がった作品には大変奥行きがあり臨場感があります。
その後A3サイズのカレンダーも発表され、2003年の「第3回世界水のフォーラムin京都」のカッパ研究会のブースで3Dになったカッパ達を発表し、同年“Give me Water!”を国連大学UNギャラリー「アフリカの自然と文化展」で出展し好評。
2004年2月より、お茶目なキャラクターの“平成へのカッパ”は当会のオリジナルプリントとして成長し販売がスタートしました。
カッパシリーズとは別に多才なトリノ氏とのコラボレーションにより、2005年3月の銀座伊東屋9階ギャラリーで発表した“月輪”も話題を呼んだ作品となりました。
- 制作 : 開高 悦子 原画 : トリノまさる
2007年4月、銀座伊東屋9階ギャラリーで発表した
“踊り子”で、トリノまさる氏のFake Artシリーズの中の一つを
3Dピクチャーに仕立てたものです。
“踊り子”で、トリノまさる氏のFake Artシリーズの中の一つを
3Dピクチャーに仕立てたものです。
踊り子のスカート部分は薄手のベラム紙を使用して
チュチュを作ってみました。
チュチュの透け感をだしたかったので一番苦心したところです。
チュチュを作ってみました。
チュチュの透け感をだしたかったので一番苦心したところです。
本物のドガの絵はとてもスリムな踊り子ですが、
Fake Art の踊り子はふとっちょの可愛い踊り子で
大根足です。
Fake Art の踊り子はふとっちょの可愛い踊り子で
大根足です。
LEDで照明効果を狙ったので、踊り子が
今にも絵から飛び出してきそうです。
トリノ氏の付けた別名は “私を止めて!” なんです。
笑って頂ければ嬉しいです。
今にも絵から飛び出してきそうです。
トリノ氏の付けた別名は “私を止めて!” なんです。
笑って頂ければ嬉しいです。
- 制作 : 黒田 久恵 原画 : トリノ まさる
2007年4月の銀座伊東屋での展示会で発表して
人気だったモナリチャです。
人気だったモナリチャです。
この作品はトリノまさる氏の Fake Art シリーズの中の一つを
3Dピクチャーに仕立てたものです。
3Dピクチャーに仕立てたものです。
ハガキサイズのプリントを人物だけではなく、
プリントされている額縁も本物そっくりにカードを利用して作りました。
作品を見た人は誰もが本物の木製の額と錯覚したようです。
それがFake Art なのです。
(Fakeとは英語で偽物とかだますとかの意味があります。)
プリントされている額縁も本物そっくりにカードを利用して作りました。
作品を見た人は誰もが本物の木製の額と錯覚したようです。
それがFake Art なのです。
(Fakeとは英語で偽物とかだますとかの意味があります。)
出来上がった作品をおしゃれな縦長の額に入れて、
LED(発行ダイオード)を使い美術館のような照明効果で作品を照らしました。
LED(発行ダイオード)を使い美術館のような照明効果で作品を照らしました。
素敵な額装とおもしろい3Dピクチャーとのアンバランスを
ねらったオリジナル作品です。
ねらったオリジナル作品です。
思わず笑みがこぼれる面白可笑しい作品に仕上がりました。
カードに興味がある方はこちらで紹介しております。
カードに興味がある方はこちらで紹介しております。
- 制作 : 開高 悦子
- 原画 : トリノ まさる
水彩画のトリノまさる氏とのコラボレーションで
発案した2枚の原画を使用した作品です。
発案した2枚の原画を使用した作品です。
絵を描く段階から立体画を創るというコンセプトをもち
遠景と近景とを分けて描いて頂くことにより
海と空の時空間に風が吹き抜けていく爽やかさを追求しました。
遠景と近景とを分けて描いて頂くことにより
海と空の時空間に風が吹き抜けていく爽やかさを追求しました。
3Dシャドーをつくる場合、
海や空だけはどんなに頑張っても画像を消すことはできません。
海や空だけはどんなに頑張っても画像を消すことはできません。
例えばこの絵の場合、
一枚の絵ですと猫やタンポポが海の部分にも存在していることになります。
それを遠景と近景とに分けた画像があれば
手前にある物体が海や空に映りこむことなく
美しい立体画を構築していくことが出来るわけです。
一枚の絵ですと猫やタンポポが海の部分にも存在していることになります。
それを遠景と近景とに分けた画像があれば
手前にある物体が海や空に映りこむことなく
美しい立体画を構築していくことが出来るわけです。
海と空をモチーフにした美しい水彩画を立体画にしたい
という私の長年の課題を今回のプリントで実現できました。
という私の長年の課題を今回のプリントで実現できました。
美しい色彩のグラデーションが遠近の効果をより一層高めており、
従来では表現出来なかったすっきりした立体画です。
従来では表現出来なかったすっきりした立体画です。

















